「カミーユ・クローデル」フランス・スイス公演
19世紀後半、彫刻家オーギュスト・ロダンの下で、芸術を志す女性がいた。
カミーユ・クローデル。18歳で出会い、弟子として、また女性としてロダンを支えた。
彼女自身も、女性芸術家として独立を試みるも、世界に飛躍していくロダンに対し、愛ゆえの嫉妬、孤独を感じ、病み、78歳のとき、精神科病院にて息をひきとる。
そんな情熱的克つ、悲しみに満ちたカミーユ・クローデルが、およそ120年後の現代、スイス・ローザンヌ、フランス・パリに舞い降りた。
西川千麗による創作舞踊「カミーユ・クローデル」が、07年3月25日ローザンヌで、30日にはパリで上演された。 2枚の金の扇を用い、東洋と西洋の要素を融合させた芸術的な舞に、パリ公演に来場したカミーユゆかりの人々は、賞賛と感謝の意を表した。
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